そろばんを習うと右脳が活性化します!
「読み、書き、そろばん」として古くから日本に定着している伝統的なそろばんを習うことにより、
(1) 車のナンバーや看板の電話番号など、単なる数字の羅列を無意識に足したり引いたりと、脳が無意識に数字に反応するようになります。
(2) 集中力がつき、学習の効率がアップします。
(3) そろばんの珠を弾く動作は右脳に刺激を与え、イメージする力を鍛えます。
(出典:日本医科大学 河野貴美子 「脳力アップソロバンドリル」)
そろばんは決して古くさい昔の技術ではなく、特に成長期のお子様の脳に働きかけて、しっかりとした計算力の土台を作り上げる効率的かつ優れた技能です。
計数能力を高めます。
綱島校のそろばんは複数の講師により指導を行い、全くの初心者で始めたお子様が上位級である3級、2級、1級、段位を取得する力を身に着けることを目標にします。
また、その過程で学校授業・受験に必須となる計算の正確さ・スピードに対して、揺るぎない自信を着けていきます。その結果、社会人となってから多くの場面で必要とされる計数能力も大きく育成されます。
算数(数学)は四則の計算だけではなく、学年が上がるにつれ割合、速さ、比例・反比例、図形、文章題、証明等に発展し、読解力、数学的思考、理解力が要求されます。しかし、土台である四則計算で正しい答えを導くことができなければ、算数(数学)に苦手意識を持つこととなり、好きになること、得意科目にすることは困難です。
そろばんを習った大人が実感されるように、幼少期に身に付けたそろばんの計算力は一生を通じて役に立ちます。
そろばん授業
受講は週1回、2回、3回の中からご都合に合わせて選択いただけます。
授業は講師が巡回指導を行い、教室では初心者から上位級取得者まで、それぞれの課題に取り組みます。
1回の授業は40~45分程度となりますが、きちんと身に着けていただくために必ず宿題をやっていただきます。
6級に合格したくらいから珠算式暗算(フラッシュ暗算とは異なるもの)にも挑戦いただきます。
検 定
10級から4級までの検定は毎月末に塾内で実施します。3級以上は(原則)横浜珠算振興会が日本商工会議所主催で年3回(6月、10月、2月)実施する検定を受検いただきます。
なお、塾内検定は検定級のテキストを2冊(以上)終了した上で、正確さと速さが受検目安に達していると講師が判断した場合に塾内受検いただきます。毎月実施しているので、当月に合格できなかった場合、翌月に再度チャレンジできます。